元公務員ロジーのつぶやき。

元地方公務員が1年で転職してどうなったかを書いていきます。

【「3ヶ月」の使い方で人生は変わる】

どうもこんにちは。

 

日常のことを呟いていきます。

 

早速ですが、”「3ヶ月」の使い方で人生は変わる”

by佐々木大輔さん(freee株式会社代表取締役

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を読んだので感想を書こうかなぁと思います。

 

自分の中に残ったことが大きく2つあります。

 

1つ目:「3ヶ月のテーマを決めることが大事」

仕事をするときも、勉強するときにも当てはまるかと思います。この本に書いてあることは会計ソフトfreeeを開発しているとき、認知度を広めるときなど3ヶ月にテーマを決めて取り組んだと書いてあります。テーマを決めたらそれに向かって突っ走るだけなので、やるだけですね...!

 

2つ目:「3ヶ月のゴールを決めること」

営業の仕事をしていると、週、月、クウォーター、半期で売上いくらみたいな目標が立てられることがあります。受験勉強をしている人、公務員試験を受けようとしている人またはTOEICを受けようとしている人など何かしらに取り組んでいる方は多いかと思います。

しかし、ゴールだけ決めてやみくもに取り組んでいる人も多いんじゃないでしょうか?

 

例えば、「月100万売上げる!」「〇〇大学に合格!!」「6月末の県庁試験絶対合格!」「TOEIC600点取ろう」などです。

 

私も学生時代陥っていたことがありますが、〇〇大学に受かるぞ!と思い、1日10時間勉強しようととりあえず決めました。ただ、これでは10時間勉強することが目的になってしまったんですね。

 

あくまで目標は〇〇大学に合格すること。そのために試験日から逆算して、”模試でこの時までに何点必要、そしたら苦手な教科はこのくらいの時間勉強が必要だな、得意な科目はこのくらいで8割取れるだろう。”

 

のような思考法が必要だと書いてあります。

 

営業であれば月100万売上げるなら1週間後どうなっていなければならないのか、3日後、1日後、今何をすべきかを落とし込まなければいけない。100万売りあげるなら、

 

”平均単価が8万だから13の契約を結ぶ必要があるな。自分の契約率は商談3回で1回契約に結びついているから月36回は商談する必要があるな。週あたり9回だから平均1日2回、最低1回は商談の場を設けないと月100万は達成できなさそうだ。

商談1回設定するためには電話営業が30件荷電して取れるから、毎日最低60件は荷電する必要があるな。60件荷電するには自分のペースで3時間は必要だから1日のスケジューラーに3時間固定で予定を入れておこう”

 

 

のようにゴールを決めた後は、日常の具体的な行動まで落とし込むことが重要です。

ただ漠然と「月100万目指すぞ〜」では達成したときはまだいいですが、達成できなかった時は何をどう改善すれば良いかわかりません。

 

この2つが特に明日からでも実践できると思ったので、2つにまとめて感想をまとめてみました。

 

今後こんな感じで読んだ本の感想とか、筋トレとか、TOEICなどについて書いていければな〜と思います。(続くか分かんないけど。笑)

 

週1位の頻度で書いていければいいかな〜日記。