【営業の仕事って何だ!?】
こんにちは。
ロジーです。
今日は”営業の仕事って何だろう”ってことをシンプルに呟きたいなぁと思います。
まぁ、営業の仕事ってシンプルに「商品を売る」だと思うんですよね。
「そんなのあたりまえじゃないか!」とお叱りを受けそうですが、間違ってはないですよね?
企業が生産・開発した商品をお客様に買っていただく。その間に立つのが我々営業の仕事だと思うんです。
ただ、勘違いして欲しくないのが「売ることが目的」になってる営業ってつまんないと思うんですね。
私自身リクルートに入社前は”「とりあえずモノ売れ!」とか「ノルマ・ノルマ・ノルマ!」って感じなんだろうなぁ”と思ってました。いわゆる偏見ですねw
しかし、いざリクルートで仕事を始めてみると全くそんなことありませんでした。
リクルートで最も重要視していることは、「顧客の不を解決すること」です。
つまり、”お客様の本質的な課題解決”こそが我々営業の介在価値だと思うんですね。
上司によく言われたのが「のどが渇いてるのに弁当もらっても嬉しくないだろ?お客様が本当は何に困ってて、どうなるのが理想なのかしっかり向き合え」と言われました。
本当にその通りだなと思います。いくら営業の仕事が「商品を売る」だとしても、本質的にお客様の課題解決に繋がらないのなら、ただのモノ売りになってしまいます。
一番嬉しい瞬間って、自社の商品を売ったときではなくて、その商品でお客様が喜んでくれた、理想の状態に近づいた、これまでの不が解決されたときであるべきだと思うんです。
そりゃ、売れたときは嬉しいですけど、本当に気を配らないといけないのは「その商品でお客様がどうなったか」。
しっかりお客様と向き合って理想的な状態になるまで伴走していく、これが営業が目指すべき姿かなと思います。(もちろん私自身もそれを目指して日々精進中です...!)
まとめ
営業の仕事って「お客様の本質的な課題解決」だと考えています。
ただのモノ売りにならないように気をつけましょう〜。
そんじゃ、バイバーイ。